DIYでこたつヒーター取りつけてみました。
ドイモイてんちょです。
北海道ではもう雪がふったりふらなかったり。
朝晩の冷え込みがつらくなってきましたが、
据え付けのストーブを使うまでもないこの時期に、
場所をとらず手軽に暖を取ろうと考えたのが、
こちら↓
取り換え用のこたつヒーターユニットを買ってみました。
本体はこんな感じで、桃のようにスエード状の毛でおおわれているので、
本体が熱くなっても直接ふれたときさほど熱さを感じず、火傷しないようになっているみたいです。
本来は箱の絵にあるように井型の枠に取り付けるのでしょうが、
今回ヒーターの交換ではなく、下のテーブルに新規の取り付けをしようとたくらんでます。
L字金具はどちらの向きの取り付けが正解かわかりませんが、
今回はヒーターの熱ができるだけテーブル伝わりにくくしたいので、
隙間が広くなるよう左の金具の向きで取りつけてみようと思います。
おっと、ここで問題発生!
本来、井型の枠に取り付ける前提の為、付属のねじが長すぎで、締め付けの途中で内部に接触しこれ以上締め付けできません
どうやら4mmのネジらしいので
手持ちのネジ・ボルトを探してみる・・・・
結局、4mmのちょうどいい長さのネジがなかったので、付属のネジを切ることにしました。
結構簡単に切れる!
4本の長さをそろえて切り終えました。
はい、金具の取り付けは無事に完了。
テーブルとの隙間もできたので、熱を逃がすことができるはず!?
次の問題は天板の厚さが20mmに対して、
付属のビスが19mm・・・微妙
なので、手持ちの黒いネジを使うことにしました。
取り付け位置にしるしを付け、下穴を4か所あけて
ネジを留めたら・・・
なんということでしょう!!
ただの木製テーブルが、こたつヒーター付テーブルに生まれ変わりました。
※使い古されたセリフがさぶ(笑)
ちなみに、ヒーターにはセンサーがついているので、一定温度になると自動で熱が弱まるようになっているので熱くなりすぎることがありません。
札幌のこの時期(10~11月)は6畳程度の部屋ならこのこたつヒーターだけでもイケる気がする。。。
今年はこのこたつくんでいつまで持ちこたえれるか試してみます。
ドイモイでは今期よりおしゃれで個性的なこたつを多数販売いたしております。
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